医院の外壁に黒い色のたくさんのパネルを張り付けました。
発電装置です。
雪国の尾花沢でも自然のエネルギーを有効に利用できることを実証したいと考えました。

さて、どのぐらいのエネルギーが生み出されるのか？

ただし、この電力は自前では使用できない仕組みで、すべての発電量を東北電力に売渡し、それを改めて買い求めることになるのです。

電力に色など区別がつかないので、どこを回っているかは知ることはできませんが原子力などの生み出すエネルギーと肩を並べて同じ電線を巡り回るなどということは面白いですね。

今現在は競合できる状態ではないですが…。

季節に於ける利用状況や運用状況などは、そのうち掲示する予定です。